Lun's porte

私のどうでもいい私生活の扉

学校生活

こんにちは

 

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ご無沙汰しております

 

約1年ぶりに戻って参りました、るんです

 

 

そろそろ梅雨に入りそうな空気感

ちょっとずつ髪の毛がはねるようになってきました。

 

私の嫌いな1ヶ月

 

 

 

 

そういえば、とてもご報告が遅れましたが

学生になりました!

 

 

 

1年間の自堕落生活を経て、やっと前に進むことができます

 

 

 

とはいうものの、こんな世の中ですから

入学式はなくなり、授業開始も延期

 

 

学校に行くのは、6月に入ってからです

 

 

1年以上、一日中家にいることに慣れてしまったので

学生をしていた自分が懐かしいと思えるほど。

 

 

 

 

〝期待と不安を胸に〜〟

 

 

 

この在り来りな言葉がしっくりするくらい、

それくらい、

これからの環境が久しぶりなものなんですよね

 

 

 

 

私の選んだ学部は語学系ですが、

 

特に得意分野な訳ではありません

 

 

むしろ、喋れない、聞き取れないで

これからの勉強はきっと大変

 

 

ただ、何をしようかと思った時に

勉強して損はないな、という

 

それだけの理由で選びました

 

 

 

 

そうなんですよね、

私にはこれといった「夢」がないんです

 

 

 

 

まっさらだから

やりたいことを絞れていないから

 

今必要とされていることを学ぼうと思ったんです

 

 

 

 

知人に、語学やるんだと言った時

 

「なんで?」

 

と言われました

 

 

「得意でもないし、好きでもないのになんでやるの?

別にいいと思うけど、なんか不思議だしよく分からない」

 

彼はそう言いました

 

 

 

応援されたい訳ではありませんが、そう言われると少しショックですよね

 

 

確かに彼より英語も出来ませんし、成績も良くないです

驚かれるのは当然かもしれませんね

 

 

きっと知人は、

私が得意な美術系や文学系にいかないのは勿体ないと

そういうニュアンスの話をしたのだと思います。

 

 

 

 

カウンセラー、養護教諭、特別支援の福祉関係職、社会科教員、栄養士、舞台装飾、服飾、美容部員、空間デザイナー、カフェ経営

 

 

私には得意なこと、好きなことが幅広く

やりたいことを一つに絞ることが本当に苦手

 

 

よく言えば

色々なことに興味関心を持つことができる

 

ですが、

 

悪く言えば

全部それなりにでしかない

 

 

 

進学先を見つけるにあたり

それが大きな悩みではありました。

 

 

 

 

ですが悩んで悩んで悩んだ挙句

 

 

ふと思ったんです

 

 

 

「それなら、自分の知らない自分に出会いたいかも」

 

 

その一瞬で驚くほどに

心が楽になりました

 

 

 

興味が沢山あるなら、興味を増やそう。

 

 

 

なかなか面白い、私らしい考えだなと

フフっと笑ってしまいす

 

 

中途半端だからこそ、中途半端なりに

学びを楽しめるじゃんという

 

ポジティブシンキング!!!

 

 

 

 

そんなこんなで今に至る訳ですが

課題も多く、リモートでの授業も難しい

 

対面とこんなに違うんだなって

新たな発見でもあります。

 

 

 

これから先、私はどんなふうに

夢を持つんだろう

やりたいことを見つけていくのだろう

 

果たして、この学校で私は1つの何かを

見つけられるのだろうか

 

また好きなことが増えるだけなのかな、

 

 

なんてグルグル考えているうちはきっと私は自由の身で

 

なんにでも染まることの自分を

 

楽しんでいるんだろうな〜

 

end.