Lun's porte

私のどうでもいい私生活の扉

伊豆旅行と私の〝友達〟

 

こんばんは

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るんです

 

だいぶ時間をあけた投稿になってしまいましたね

みなさんはいかがお過ごしでしょうか🐒

 

 

 

 

少し前のことになってしまいますが

私は長いGW10連休のうち2日間を使い、伊豆に旅行をしてまいりました

 

 

一緒に行ったのは、高校時代同じ部活だった女の子二人

 

 

そのうちの一人が、伊豆に別荘を持っているとのことなので、そこにお邪魔するかたちに。

 

 

上の写真は、伊豆高原にある

ぐらんぱる公園のイルミネーション

 

 

母方の祖母が西伊豆に住んでることもあり、私が幼い頃1度連れてってもらった経験があります

 

当時は、そんなに魅力を感じなかった場所

 

だけれど、久しぶりに向かった夜のぐらんぱる公園は

想像していたよりもずっと綺麗で鳥肌が立ちました

 

それと同時に

なんか懐かしいくすぐったい思いに浸った瞬間です

 

 

他にも、ステンドグラス美術館やバーベキュー

 

帰りは熱海に寄って海鮮丼食べたり、海にでたりと

 

1泊2日という短い時間を最大限に満喫できました

 

 

心置き無く楽しめたのは、絶対に二人のおかげです

 

ありがとう

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さてさて、私が今日伝えたいのは

 

前回に引き続き〝友達〟のこと

 

一つ前のブログを読んだ人は分かると思いますが

私は悲観的に考えてしまう癖があるので、友情とか友達という言葉に少し敏感です

 

 

ただ、友達という存在を否定している訳ではありません

 

 

〝仲良くしてたい〟と〝友達〟はニュアンスが違うと考えているだけです

 

 

たとえば

今回旅行に行った二人は、高校時代、「大好き」な部活仲間でありました

 

だから〝友達〟という枠に当てはめる以前に

自分でもよくわからないけれど、好きだなぁと感じていただけであって

喧嘩すらしたことないそんな子たちでした

(まあ、私は喧嘩するほど仲がいいって言葉好きじゃないので、そもそも喧嘩をあんまり信用してないんですけど、ね😅)

 

私たちは同じ部活である以上

いろんな話もするし、自分の意見もしっかり持って接してます

 

特に合唱部ということもあって、関係が乱れてしまったら声にあらわれてしまうんです

 

しかも私の属するソプラノは、同級生がこの2人しかいませんでした

 

自然とうまくやっていけたのは

このように、色んな考えや感情、部活に対する思いなど

ごちゃごちゃしたことをひっくるめてだったのかもしれません。

 

 

 

でも、思いました

 

 

 

部活がなくなった今だけれど、

〝この子たちと居たい〟と

 

今までのごちゃごちゃした、まわりくどい自分の考えを全てとっぱらって

それでも一緒にいたいなと思いました

 

私は、それでようやく〝友達〟なんだなと腑に落ちたんです

 

 

 

 

卒業前の〝ずっと友達だよ😭〟の言葉の後

一生会うことはない、同窓会でたまたま見かける

それだけの関係性になってしまった場合、自分たちの繋がりにわざわざ名前をつけるのって

とても虚しいなと感じてしまいます

 

何でもかんでも〝友達〟にする必要は無いと思うんです

 

仲良しならそれで良くないですか、ね?🕊

 

 

 

 

本日も長くなりました…

 

私の考えを綴るブログになっているので

初めて来たよというお客様は、

「なんだコイツ生意気じゃねえか、格好つけてるのか?」

と思うかもしれませんが

 

これでも、何度も構成を練り直し、言葉を選んで紡ぎ出して書いております

 

ですので、暖かい目で見て頂けると嬉しいです、!

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました

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end.