Lun's porte

私のどうでもいい私生活の扉

イブの泥酔

 

こんにちは

 

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髪の毛を染めて、きったんです𓅭

 

 

今日も少しセンチメンタルで

ちょっと重いお話

 

 

 

 

 

 

私は春休みに入る前まで

元彼を頼りに生きてきたわけですが

 

元彼をお友達として頼るのは

常識的に考えておかしい。

 

考えれば本当に当たり前のことなんですけど

 

 

 

 

でもね、私にも理由はあるんです

 

 

 

私の素を知っている人は今まで生きてきた中で

親や身内、先生やクラスメイトが沢山いる中で

 

その人しかいなかった

 

 

どうしても他の人に自分のことを1から話すのは怖くて

躊躇ってしまったり、面倒くさいと思っているので

 

ずっと頼ってしまっていました

 

 

傍から見たら単なる言い訳のように聞こえると思うし

多分私の考えは実際変なんだと思います

 

 

 

 

元彼からしたら

〝俺はお前のキープでしかないだろ〟

という反応で

 

そう思われても仕方ないなと思いました

 

 

 

 

 

 

人と付き合うことは

 

𓍲 嫌なこと

𓍲 思い出したくないこと

𓍲 終わりがあること

 

 

全部ひっくるめて過ごさないといけなくて

 

別れた後も自分のどこか片隅に住み続ける記憶なんだと思います

 

 

 

 

卒業式前夜

その彼の辛さはピークに達してしまったようです

 

 

酒の入った勢いで起こったこと

 

 

その日、

いろんなことが壊れて

色んなものがなくなりました

 

 

きっと別れてから私のことを恨み続け、まわりの友達にもその苦痛を共有し、最低な女だ、クズだと裏では言っていたかもしれない

 

それでも、周りの人に素を出せないで苦しんでいる私の前では

〝話ならいつでも聞くからね〟〝大丈夫だよ頼ってね〟

と言ってくれていた優しさ故の出来事だったんだと思います

 

 

私も当時は何も考えておらず、悪気もなく

ただただ自分のことで精一杯でした

 

 

 

 

何がダメで何がそんなに相手を苦しめていたのか

 

その人だけでなく、その人の周りのお友達も同情するほど私は最低な女だったのか

 

 

考える度に怖くなる日々です

 

 

 

 

全てが敵に見えるような今もきっと変わると信じて

 

馬鹿だからようやく分かって来たような気がします

 

自分のしてたことは一般的に考えておかしいことかもしれないけど、これからはちゃんと考えるから

 

 

 

みんなが幸せになれるような

人生になりますように

 

 

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end.